シカゴ会のメンバー Junkoさんと日本を代表とするグランメゾン 「シェ・イノ」 でランチをしました。
彼女がこの井上シェフと御親しいということで エントランスにはいるや スタッフ全員でお出迎え そしてものすごく丁寧なおもてなしを受けました。まずJunkoさんのお計らいで厨房を見せていただきそしてダイニングへ・・・・・・・・・・・・。
入った瞬間!!!!!もうそこは優雅な別世界。
まずは・・・・・お互い諸々に・・・・・乾杯
お食事の感想は言うまでもなく見事。 特にどのお料理にもそれぞれのソースがあってフレンチ独特の重い印象がなく フワっと 柔らかな香り そして絹のような舌ざわりが絶妙でした。
途中 井上シェフが挨拶に来られ 椅子に座られ・・・・・・緊張でその辺り記憶に無し。
大昔 主人の母と御木本のレカンに食事に行きそこで まだ若い井上シェフをお見受けしたことが
ありましたが・・・・・・・こんなにBIGになられて・・・・・・・。。。。。。お人柄が顔一面に表れていてまろやかなソースとすぐ結びつきました。
お食事を前に 大切なお話しも進みます。
幸せに感謝しながら・・・・・・でも私たち 自称苦労人
親のこと 兄弟のこと 家族のこと 友人のこと etc. etc. etc.
いろいろ壁にぶつかりながら でも淡々とクリアーにしていく・・・・・・実際は淡々ではないけど終わってみるとこんな感じ。かならずハピーエンドにしよう・・・・・・
これの繰り返し これが私たちの生きる道。 生かされている証。
彼女とはたくさん似ているところがあって・・・・・たくさん似てないところがあって・・・・・・・・
がさつな彼女と しとやかな私?????....... こんな会話でお別れしました。(笑)
素敵な 大切な 貴重な時間を そして素敵なお食事をありがとう。JUNKOさん