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2011.01.06 Thursday
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残念でした。 上村愛子さん。 でも彼女の涙を流す姿は感動的でした。素敵なアスリートですね。
アメリカはすごーーーい。愛子さんのターーンの滑り方を研究して練習を積み重ねた成果だとコメンテーターが言っていました。
私はアメリカ イギリス 日本 のオリンピックの盛り上がり方の違いを見てきました。
日本はオリンピック=メダルであまりにも選手にプレッシャーを与えすぎているように思えます。練習で出来ていたことがプレッシャーに押しつぶされて選手が小さくなっています。
アメリカでは オリンピックは国をあげてのお祭りでした。勿論選手はいろいろなプレッシャーを抱えているのでしょうが その日が今までで一番良かった・・・と言う選手のインタビューをよく観ました。メダルを取りたいことには違いないでしょうが まず楽しむことが大切と選手も 応援する人々も感じているのにすごく感動した記憶があります。アメリカにいるとき周りに圧倒され日本人を応援するのを忘れたこともありました。 そのくらい盛り上がっています。それがいつものメダルの数に繋がっているのでしょう。
そしてイギリスでは オリンピックには全く興味なし・・・・がとても多いのです。
テニスクラブにある大きなテレビではウインブルドンのテニスかサッカーです。ウインブルドンのテニスが始まるとおばあちゃんもおじいちゃんもサンドイッチを持って出かけていきます。でもオリンピックになると・・・・・