イギリスでご一緒した 西田ちづ子さんのソプラノ リサイタルが千駄ヶ谷の津田ホールでありました。着物をイメージしたドレスで登場 会場のみんなが息を飲むほどの美しさです。
西田ちづ子さんのコメントによりますと・・・・・今年は 平城遷都千三百年の節目の年であるので 伊能美智子先生作曲の 「万葉集」 や「小倉百人一首」 で和の世界を表現したいとのこと 日本でも1,2を争うピアニストの塚田佳男先生 篠笛の坂本真理先生に囲まれ透き通る声に深い 深い日本の歴史の中に 引き込まれて行きそうです。なぜか体が身震いする感動がありました。
そして わらべ歌あり 子守唄あり いろいろなことが頭に浮かんで胸がじーーんとしました。
日本の歌っていろいろなことが 含まれていますね。
そして最後に歌われた「犬との誓い」 がとても心うたれました。ほんと犬とはいえ家族一員です。だってソフトバンクでは犬がお父さんじゃないですか。
先日の朝日新聞の記事