サロン ド モン サンス

毎日をオシャレに♪
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2011.01.06 Thursday

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シカゴ会
2010.11.17 Wednesday
 シカゴ会40人ほどのメンバーでしたが今年からその中で小グループに分かれ9人になりました。
社宅の接待 テニス ゴルフと和気あいあいと過ごしたメンバー 絆はとても強いです。
シカゴでの思い出話は尽きません。あのころ小学生だった子供たち・・・・みんなそれぞれ立派に活躍しています。それだけ我々年を重ねたんですね。
ふーーーーーーーーーーーん!!!!!!! 
お食事は自由ヶ丘の和食 落ち着いた空間のある個室に通され今日も目にも舌にもおいしいお料理をいただきました。
こちらのお店ISISはとってもセンスの良い食器で盛り付けも素晴らしく 秋を満喫できるお食事にみんなテンションがあがり 食べる しゃべるで忙しくあっというまに時間が過ぎてしまいました。

次回は桜の咲くころ・・・・・みんな元気で 。。。。。
二次回を駅の近くのカフェでやっていたら 娘がベビーを連れて現れました。
小学生だった娘が・・・・・母親に。。。。驚きながら とっても暖かく祝福され 娘も幸せそうでした。
| ROMI | アメリカ | 18:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
次元
2009.09.14 Monday
 アメリカのリッチな生活は次元が違います。 最近息子が仕事をしているアメリカの社長宅に日曜日招待されたようです。敷地3900坪 ジャグジーつきのプールに テニスコート いくつものゲストハウスがあるそうです。。 その社長が日本訪問の際 我が家に招いたこと以前にブログにのせたのですが 今となってはあの彼のお褒めの言葉は一体・・・・・???????  うーーーーん 彼の家のトイレが我が家の一軒分かしら・・・・・・????  仕方ないかーーー。
そういえば我々がシカゴに居たときTAKの友達が持っているオレゴンの別荘に一週間招待されたことがありました。たしか敷地が鎌倉市の広さがあるという事でした。敷地の中にいくつもの家がありどの家の冷蔵庫も食料で一杯。でこぼこ道を走り回りあちこちの冷蔵庫の中身を探検に。 驚いたことに たくさんの銃があり 敷地に来るバッファロー などを捕らえて冷凍してありました。
ある日はキャンプとかいって彼が雇っているカウボーイが現われキャンプの準備が始まりました。私たちには一人一人馬が与えられしばらく練習してから山に今覚えたての拙い技術で登っていくのです。


私はお尻が痛くて途中でギブアップ カウボーイのジープに乗せてもらいました。山に着くともうテントが張られていてバーベキューの準備も出来上がっています。 しーーんとした冷たい空気のなかでのあの木々が燃える薫りは今でも鼻の宝物。ごうごうと燃える真っ赤な炎を囲んでギター伴奏に朝方近くまで歌い絆を深めました。馬がテントの前で熊を見張っています。耳が良いのでいち早く知らせてくれるそうです。この日は熊は現われませんでした。  もちろん皆のそばには銃がおいてありました。朝焼けの中 ジープに腰掛けて食べたスイカは抜群 いままでの一番のスイカです。お別れの日には自家用機で飛行場まで送っていただきました。
やることなすこと次元が違うと感じた日を思いだして・・・・・。写真が汚くてごめんなさい。
| ROMI | アメリカ | 11:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
懐かしい蝉の声
2009.09.03 Thursday
 秋ですね。静かな夜 虫のオーケストラを聞き入っています。やっぱりちょっと心寂しいものがあります。これってやっぱり年のせいですね。夏のあのけたたましく鳴く蝉が懐かしいです。蝉って言えばアメリカでこんな経験をしました。アメリカには13年蝉 17年蝉がいます。産地が違って私たちが居たシカゴでは17年蝉。ちょうど赴任した年 隣家のハンガリー人のマリアが “ 今年はCicadas が来るのよ ”と言ったのですがなんのことかわからずふーーーーん。
夏になって驚きました。17年間土の中にもぐっていた蝉が現れたのです。その数ときたら我が家の庭だけでも何十万匹です。昼夜に渡って鳴き続け 道路 庭は抜け殻に死骸が散乱しています。娘が呼ばれたアメリカ人の家では子供のお誕生日会に抜け殻をたくさん拾った人に景品が出るなんてこともありました。お掃除を兼ねているのでしょね。チョコレートをコーティングして食べるという話しも聞きました。17年間 13年間蝉がいなくてその年に一斉に出るって何か不思議ですね。両蝉がダブルのは2221年ですって。自然の神秘を感じます。秋の夜更けに・・・・・蝉の鳴き声を忍んで・・・
| ROMI | アメリカ | 00:08 | comments(1) | trackbacks(0) |
挑戦・・・?
2009.08.16 Sunday
週一回市がやっている英語教室に参加しています。決して英語を学ぼうとか覚えようとかでなくたんなるボケ防止。10人ほどで年齢も英語のレベルもまちまち。先生はイギリス人。ある日みんなに今までの人生で挑戦したことは・・・?こんな質問がありました。咄嗟なのでみんなしどろもどろ適当なことを言っています。私も当然思いつきで。その思いつきとは・・・・シカゴで家族(息子はボストン)と暮らして5年ほどたったころ主人に中東のバーレンに転勤が決まりました。娘は中学生。中東はそのころ湾岸戦争で荒れています。バーレンにも日本人学校はあったようですが イランの転勤のとき 息子が小学校に入るや否やイランイラク戦争で急遽帰国になり いろいろあったので今回も中途半端になるのを避けて娘とシカゴに残り現地の学校を続けることにしました。大きな社宅を出て学校のそばに可愛いビクトリアン調の家を買いました。二人の寂しい生活が始まりました。夏休み 春休みはもうラストデイの夕方にはバーレンへ向かって飛行場です。幸い姪っ子の家族がシカゴでそばに住んでいて週末は遊んでもらい また仲良しの面倒見の良い友達がまだ残っていたのでほんとにお世話になりました。でもでも水道 電気諸々の請求書などと夜は首っぴきです。なんかそのときの寂しさは今でも胸を痛めます。今考えてもよく二人で(一人で)やったと感心です。私にとってはすごい挑戦です。これが・・・。2年ほどして主人はイギリスに転勤。もう何もかも捨ててイギリスに移りました。でも家 車の処分で一杯思い出があります。少しづつ思い出してブログにに残したいと思っています。

シカゴの社宅です。                    ↓ 小さな可愛い家に移ります。 1877 と書かれていて ヴィクトリア時代の建物で保存建築の一つだったようです。雑誌に出たり建築を勉強している学生たちが訪ねてきました。あまりよくわからず住んでいました。夢のような可愛い家でした。
| ROMI | アメリカ | 08:14 | comments(6) | trackbacks(0) |